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■「第3回薬剤耐性(AMR)対策普及啓発活動表彰」の取組事例を募集

2019-07-18 12:21 | 前の記事 | 次の記事

  • 応募対象:AMR対策の普及啓発活動に取り組んでいる個人または団体。
  • 応募の部門および普及啓発活動の対象:
  1. 国民部門
     国民全体または以下の2~4の特定層に限定されない個人を主な普及啓発対象としたAMR対策普及啓発活動を実施している。
  2. 教育・研究部門
     小・中学生・高校生、大学・大学院生、教職員等を主な普及啓発対象とし、AMR対策の理解を促進するための普及啓発活動(例:医薬品の適正使用や薬剤耐性菌に関する教育等)を実施している。または、大学(大学附属病院を含む)・研究機関等においてAMR対策に資する研究を実施するとともに、その成果を発信し普及啓発に貢献している。
  3. 医療部門
     医療従事者、介護福祉従事者、患者・利用者・家族等を主な普及啓発対象とし、医療分野のAMR対策アクションプラン成果指標の達成等に向けたAMR対策に係る普及啓発活動を実施している。
  4. 動物部門
     獣医療分野、畜水産分野等を普及啓発対象とし、動物分野のアクションプラン成果指標の達成等に向けたAMR対策に係る普及啓発活動を実施している。
  • 募集締切:2019年7月31日(水)17:00

 優良事例には、文部科学大臣賞、厚生労働大臣賞、農林水産大臣賞、薬剤耐性対策推進国民啓発会議議長賞(毛利 衛さん)、「薬剤耐性へらそう!」応援大使賞(JOYさん、篠田麻里子さん)が贈られる。

http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/infection/event/amrform2019.html