- テーマ:「診療の困ったを解決する臨床行動学~鼻の先から尻尾まで~」
- 日時:2026年3月1日(日)9:40~17:30
- 現地開催場所:東京大学 弥生講堂
- 事前セミナー配信期間:2026年2月1日(日)~3月31日(土)
- 後日配信期間:~2026年3月31日(火)
- 対象:獣医師、動物看護師、動物ケアスタッフ、トリマー、トレーナー等、動物取扱業関係者、動物関連学科の学生
- 会場参加費:
- 会員獣医師 3,000円
- 非会員獣医師 5,000円
- 獣医師以外 5,000円
- 学生 2,000円
- オンライン&アーカイブ 配信参加費(会場参加可):
- 会員獣医師 8,000円
- 非会員獣医師 10,000円
- 獣医師以外 10,000円
- 学生 5,000円
- 申込み期限:2025年2月24日
- 詳細:https://vbm.jp/symposium_2026/
§事前セミナー
- 皮膚科-犬アトピー性皮膚炎の治療選択~行動学的アプローチは必要か
- 関口麻衣子
- 眼科-犬に視覚障害をもたらす眼科疾患~行動変化から早期発見するには~
- 辻田裕規
§当日(3月1日)プログラム
- 主催者挨拶
- 水越美奈
- 趣旨説明・案内
- 岸野友祐
- 【皮膚×行動】症例検討会「犬アトピー性皮膚炎と行動(精神)」
- 症例1「精神面の関与が示唆された犬アトピー性皮膚炎の犬の一例」
- 症例2「犬アトピー性皮膚炎を発症した常同障害の犬の一例」
- コメンテーター 関口麻衣子
- 症例提供 白井春佳、和田美帆
- 企業提供 ランチョンプレゼン
- 【眼科×行動】座談会「視覚障害の犬の生活を豊かにするには?」
- 視覚障害に出やすい行動制限と問題行動への対応
- 見えなくなる前に準備できる行動的支援とは?
- コメンテーター 辻田裕規、水越美奈
- ファシリテーター 野口ゆづる
- 犬の診療や治療に活用できるハズバンダリートレーニング
- 藤井 勝
- 合同座談会「投薬治療に攻撃性を示す犬:私たちはどう対応しているか」
- 経口投与、点眼、外用薬塗布が難しい場合の治療はどうする?
- ハズバンダリートレーニング成功の秘訣とは?
- トレーニングが難しい場合の抗不安薬の活用法
- パネリスト 藤井 勝、関口麻衣子、辻田裕規、和田美帆、野口ゆずる
- ファシリテーター 岸野友祐
- 閉会の挨拶
- 奥田順之
日本獣医動物行動研究会は、2025年2月21日に発展的に改組し、一般社団法人日本獣医動物行動学会となった。