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■畜産の未来を支える“資材の力” 「畜産資材EXPO」熊本

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第3回九州農業WEEK内で開催される

  • 期日:2025年5月28日(水)~5月30日(金)
  • 時間:9:00~16:00
  • 場所:グランメッセ熊本
  • 主催:RX Japan株式会社
  • 詳細:https://www.jagri-global.jp/hub/ja-jp/about/agrilivestock.html
  • 内容:飼料・衛生管理・飼育環境改善・繁殖支援・スマート畜産機器など、課題解決に直結する最新製品が数多く展示される

§注目製品の一部

  • 畜産用アンモニア臭分解シート(東レ株式会社)
  •  エステー社が展開する北海道産のトドマツ針葉粉体「クリアフォレスト」を活用したアンモニア臭を分解するメッシュシート。
  • ステンレスすのこ(株式会社ユーチカ)
  •  耐久性が高く、超軽量のステンレスすのこ。特殊なステンレス素材を採用し、耐久性は半永久的。常に衛生的な肥育環境を創造でき、事故率の抑制にも繋がる。
  • 炭酸次亜水製造装置「カーボノンバクターミニ」(株式会社ウエキコーポレーション)
  •  洗浄、家畜厩舎に脱臭効果がある小型炭酸次亜水製造装置。通常の次亜塩素酸ナトリウムよりも低濃度で除菌・洗浄に効果を発揮する。低濃度なので臭気も低く、ランニングコストも抑えることができる。
  • 急速発酵堆肥化装置「コンポ富士」(三友機器株式会社)
  •  家畜ふん尿・食品残渣・汚泥を急速発酵させ、良質な有機堆肥化する急速発酵堆肥化装置。肥料の高品質化やランニングコストの減少を一段と高め、省スペースでの大量処理を実現。
  • 牛体温監視システム「胃診電信」(株式会社セントラル情報サービス)
  •  牛体温監視システム「胃診電信」は牛の体温計。日々の自動検温で、牛の健康状態を『見える化』。胃の中から5分毎に24時間365日、約5年間に渡り体温データを送信する。
  • 温室ヒーター(InterHeat)
  •  各動植物に最適な温度を提供しながら電力消費を最大60%削減する、1対1個別コントロール方式を採用。温度管理の効率向上により、コストダウンと生産性向上を同時に実現。