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■平成6年度家畜診療等技術全国研究集会
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- 日時：2025年2月20日(木)10:00～17:30(開場9:30)
- 2月21日(金)9:30～13:00(開場9:00)
- 場所：日経ホール
- 東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階
- 対象：NOSAI団体等所属獣医師職員・技術職員／嘱託、指定獣医師、その他産業動物臨床に従事している獣医師／獣医系大学教員・学生
- 研究発表(2月20日)：
- 生産者が利用可能な下痢症子牛における簡易的な代謝性アシドーシス評価法の検討
- 塚野健志(青森県)
- 稲WCS多給農家でみられた食餌性ケトーシス
- 齋藤英利香(島根県)
- 夏季におけるTMR1群給餌農場での泌乳日数を考慮した飼料調整が生産性に与える影響について
- 佐藤弘泰(千葉県)
- 牛伝染性角結膜炎発症牛に対する自己血清点眼法の効果
- 上江洲浩一(沖縄県)
- E2＋P4プログラムが左右卵巣の排卵動態並びにケトーシスおよび第四胃変位罹患牛の受胎性に与える影響について
- 伊藤和輝(埼玉県)
- 双胎妊娠をした搾乳牛における妊娠喪失の発生状況および要因の検討
- 木村邦彦(北海道)
- 発熱があり食欲減退を伴わない乳房炎に乳房内洗浄のみを行った症例の検討
- 岩佐 肇(岐阜県)
- 気膣に対し陰門縫合を行い奏功した黒毛和種繁殖雌牛の1症例
- 伊藤弥毅(広島県)
- 牛群検定成績から作成した乳成分グラフによる農場モニタリング
- 山口英一郎(千葉県)
- 電子カルテデータと表計算ソフトを用いた事故分析ツールの作成と管内農場における活用
- 宮崎俊輔(兵庫県)
- 預託農場免疫調査とチェックシートを用いた哺乳立会
- 保井 暁(北海道)
- 臍構造遺残に対する薬剤感受性試験に基づいた局所洗浄の治療効果および経済的効果の検討
- 尾形 透(岩手県)
- 130日齢の黒毛和種子牛において発症を認めた牛伝染性リンパ腫の1例とRAISINGによるクローナリティ解析の有用性
- 高山和巳(沖縄県)
- 管内黒毛和種繁殖農場で発生した傷害サツマイモ中毒を強く疑う事例
- 石野武志(鹿児島県)
- 大網により腸管が保護された腹壁破裂の黒毛和種子牛1症例
- 杉山弘樹(山口県)
- 黒毛和種繁殖用雌牛における蹄深部感染症の1症例
- 山本幸夫(愛知県)
- 臍静脈炎から多発性関節炎を併発した2症例に対する臍部外科処置
- 笹倉春美(兵庫県)
- 腹部超音波検査により開腹手術を実施した腸閉塞の1症例
- 竹内弘子(富山県)
- 成乳牛の膝蓋骨内方脱臼7症例に対する用手整復の試み
- 田山 穣(千葉県)
- 講演(2月21日)：
- 地域産業に貢献する生産獣医療の取組みに必要なデータ活用～身近な生産データの活用に必要な知識と考え方～
- 中田 健(酪農学園大学)
- 新時代の産業動物獣医療・畜産業の持続可能性を支える生産獣医療
- 上松瑞穂(宮崎県農業共済組合 生産獣医療センター)
- NOSAI Webサイト：https://www.nosai.or.jp/
- ※2月上旬に例年詳細が「お知らせ」として掲載される
