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■ヒトと動物の関係学会133回例会・動物観研究会公開ゼミ2024 特別テーマ「動物を殺すとき」
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- 日時:2024年12月1日(日)10:25~17:30
- 場所:東京農工大学農学部 第一講義棟2階25番教室
- JR中央線国分寺駅南口より府中駅行バス晴見町下車
- 京王線府中駅より国分寺駅南口行バス晴見町下車
- 参加費:無料
- 講演:
- 昆虫採集の導入が日本の昆虫文化に与えた影響とカブトムシブームの背景
- 奥山友太、佐渡友陽一(帝京科学大学)
- 浅草寺日記からみる近世における動物見世物興行の実施形態
- 坂本響子(総合研究大学院大学)
- 1950~70年代の日本における動物実験へ働きかけた社会運動の歴史
- 春藤献一(国際日本文化研究センター)
- 遊び手playerはいるが観客audienceはいない~ヒトと動物における「遊びの社会性」
- 島田将喜(帝京科学大学)
- 映像作品や芸術作品の構成素材としての野生動物
- 並木美砂子(帝京科学大学)
- 動物処分の容認と拒否
- 河原真衣(桜美林大学大学院)、石田 戢(動物観研究所)
- 特別テーマ「動物を殺すとき」:
- 日本法に表れた動物観-「動物を殺すとき」に関する法律上の表現を手掛かりにして
- 吉田聡宗(一橋大学社会科学高等研究院)
- 動物の命との関係性を再考する:畜産における生産・と畜・殺処分現場からの視点
- 寺内宏光(寺内動物病院)
- 日本の歴史が育んだ動物を殺すことへの不寛容と今日的意義
- 佐渡友陽一(帝京科学大学)
- 総合討論
- 詳細:「動物観研究会2024年度公開ゼミナールのお知らせ」