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■第48回大動物臨床研究会シンポジウム-ウシの感染症を考える~乳房炎と寄生虫の最新情報〜

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  • 主催:大動物臨床研究会
  • 共催:牛臨床寄生虫研究会
  • 日時:2024年12月7日(土)9:30~17:10
  • 場所:酪農学園大学 C1号館101教室
  • 参加費:
    • 会員(大動物臨床研究会、日本家畜臨床学会、九州沖縄産業動物臨床研究会、牛臨床寄生虫研究会) 1,000円
    • 非会員 8,000円
    • 学生 500円
  • 詳細:https://daidoubutsu.sakura.ne.jp/

§牛臨床寄生虫研究会(9:35~14:30)

  • 基調講演「小型ピロプラズマの最新情報」
  •  横山直明(帯広畜産大学原虫病教育センター)
  • ランチョンセミナー
  • 研究助成成果発表「公共放牧場における小型ピロプラズマ対策の効果」
  •  松井伸一(北海道NOSAI釧路中部)
  • 牛消化管内線虫全国疫学調査結果
  • 総合討論

§牛乳房炎の先進的研究(14:40~16:40)

コーディネーター 秋庭正人(酪農学園大学)

  • NMRによる乳房炎の超早期診断技術の開発
  •  田島右副(理化学研究所)、菊 佳男(酪農学園大学)
  • 乳房内細菌叢の解析
  •  篠塚 康典(岡山理科大学)
  • イムノクロマトキットによる乳汁中乳房炎原因菌の迅速検出
  •  長澤裕哉(農研機構動物衛生研究所)
  • 臨床の立場から今後の研究展開を考える
  •  高垣勝仁(北海道NOSAI十勝南部)
  • 総合討論