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■第12回日本DOHaD学会学術集会「ワンヘルスにおけるDOHaDを考える」
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- 日時:2024年10月13日(日)9:00~17:00
- 10月14日(月)9:00~16:00
- 場所:北海道大学学術交流会館 講堂
- シンポジウム1:「ワンヘルスにおけるDOHaDを考える」
- 基調講演 ワンヘルスというコンセプトに基づく社会(仮題)
- 藏内勇夫(アジア獣医師会会長、日本獣医師会会長)
- 北海道大学 One Health リサーチ センターの取組(仮題)
- 堀内基広(北海道大学One Health リサーチセンター)
- 人類が作りだしてきた環境化学物質とDOHaD
- 野原恵子(国立環境研究所)
- Covid19に対応した医学教育の再構築(仮題)
- 矢野晴美(国際医療福祉大学)
- DOHaDの視点で妊婦の体重増加を再考する:大規模出生コーホートより
- 山口健史(北海道大学環境健康科学研究所/北海道大学病院小児科)
- DOHaD学説の持続的動物生産への貢献の可能性:初期栄養で家畜の免疫、産肉性を制御できるか?
- 後藤貴文(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター)
- シンポジウム2:「DOHaD分野横断的融合研究が切り拓く食品安全性評価の新潮流」
- 基調講演 江別モデルから見る食品の機能性評価と健康評価
- 西原 順(北海道情報大学)
- 趣旨説明/DOHaD分野横断的融合研究が切り拓く妊娠期の機能性食品やサプリメントの安全性評価~葉酸を中心に~
- 金高有里(北海道保健医療大学)
- 幼若期における鉄摂取不足が招く骨脆弱化とビタミン類の体内変動
- 井上博文(東京農業大学)
- ビタミンKの健康影響と機能性食品・医薬品への応用
- 廣田佳久(芝浦工業大学)
- 内分泌かく乱作用を介した食品健康影響評価におけるレチノイドシグナルの重要性と現在の規制動向:生殖毒性評価を例に
- 横田 理(国立医薬品食品衛生研究所)
- 食生活と妊孕性
- 前田恵理(北海道大学)
- 総合討論
- その他:一般演題、ランチョンセミナー、日本DOHaD学会 若手の会/ASTRO企画セッションほか
- 参加費:
- 会員 6,000円
- 非会員 7,000円
- 学生会員 無料
- 学生非会員 1,000円
- 意見交換会:10月13日18:30~20:00
(会費6,000円・学生2,000円)
- 備考:10月12日に2024年度JFPA/日本DOHaD学会共催セミナー「DOHaD・プレコン・エコチル調査で考える次世代の未来-いま知ってほしいこと、できること」が開催される
- 詳細:https://sites.google.com/view/the-12-th-japan-dohad/home