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■第40回日本毒性病理学会総会・学術集会 現地&オンライン
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- テーマ:「我々はもうなんでも知っているのか?まだまだ広がる病理の世界」
- 期日:2024年1月23日(火)~24日(水)
- 場所:品川区立総合区民会館 きゅりあん
- 東京都品川区東大井5-18-1
- 形態:現地開催+Live配信(講演のみ)
- 主催:一般社団法人日本毒性病理学会
- 特別講演:
- 最長寿齧歯類ハダカデバネズミの発がん耐性機構
- 三浦恭子(熊本大学 大学院生命科学研究部 老化・健康長寿学講座)
- 食品安全委員会における食品健康影響評価の実際
- 浅野 哲(内閣府食品安全委員会)
- シンポジウム1:「新技術・新知見が深める病理組織学的変化の解釈」
- 空間トランスクリプトームによる病理組織像解析
- 石川俊平(東京大学大学院医学系研究科衛生学分野)
- イメージングメタボロミクスによるがんとがん間質の代謝解析と応用
- 末松 誠(実験動物中央研究所)
- 直鎖状ユビキチン修飾を介した炎症・免疫シグナル制御と疾患
- 徳永文稔(大阪公立大学 大学院医学研究科 医化学)
- 初代ヒト細胞の不死化とそのがん研究への応用
- 清野 透(国立がん研究センター 先端医療開発センター HPV関連がん予防・治療プロジェクト)
- シンポジウム2:「毒性試験の病理学的検査におけるAIの活用と今後」
- NII/ROISにおける医療ビッグデータ研究センターでの病理画像AIの取り組み
- 喜連川 優(大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構、東京大学)
- Introducing Minitox 1.0: a new decision support AI tool for the bench toxicologic pathologist
- Daniel G. Rudmann(Charles River Laboratories)
- ヒト組織病理診断におけるAIの活用
- 塚本徹哉(藤田医科大学医学部病理診断学)
- AI病理に関する製薬協の取り組み
- 松本泉美(住友ファーマ株式会社,製薬協 医薬品評価委員会 基礎研究部会 AI病理に関するタスクフォース)
- パネルディスカッション:
- 我々はもうなんでも知っているのか?まだまだ悩ましい「増殖性病変の境界」の世界
- がん原性試験における増殖性病変の境界病変のうち、多くの専門家がしばしば悩みながら診断している4つのテーマについて、10人の専門家が熱い討論を繰り広げる
- IATP Maronpot Guest Lecture:
- Cell proliferation and carcinogenesis
- Samuel M. Cohen(University of Nebraska Medical Center)
- その他:1月22日に第36回スライドカンファランス等あり
- 詳細:https://cfmeeting.com/jstp40/