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■第29回日本野生動物医学会大会(鹿児島)
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- 会期：2023年9月22日(金)～24日(日)
- 会場：鹿児島大学 郡元キャンパス 学習交流プラザ・稲盛会館
- 大会長：福守 朗(鹿児島市平川動物公園 園長)
- 大会事務局：小澤 真(鹿児島大学 共同獣医学部)
- 市民公開講座(9月24日14:10〜17:30)：
- 「希少野鳥の未来を考える：保全活動の現状と課題」
- ※対象は小学生以上、申込み不要、参加費無料、定員250名
- 絶滅の危機に瀕した猛禽類と共生するために ～北海道における保全医学的取り組み～
- 齊藤慶輔(猛禽類医学研究所)
- 佐渡島におけるトキの再導入プログラムの現状と今後の展望
- 永田尚志(新潟大学佐渡自然共生科学センター)
- コウノトリの生息域外保全・生息域内保全の現状
- 松本令以(兵庫県立コウノトリの郷公園)
- 出水市のツル保全活動と課題
- 原口優子(出水市ツル博物館クレインパークいずみ)
- 奄美の鳥類の保全についてーオオトラツグミとアマミヤマシギの事例をもとに
- 鳥飼久裕(奄美野鳥の会)
- その他：口頭発表、自由集会、ポスター発表
- 詳細：https://society.zvs.jp/2023jjzwm/
