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■日本家禽学会2023年度春季大会 オンライン
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- 期日：2023年3月28日(火)～3月29日(水)
- 形式：Zoomの予定
- シンポジウム1：「高付加価値な国産鶏肉生産への挑戦」
- 国産鶏種の改良と普及に向けた取り組み
- 櫻井健二・堀田友美・大野文音(家畜改良センター兵庫牧場)
- 阿波尾鶏～開発とこれまでの取り組み～
- 富久章子(徳島県立農林水産総合技術支援センター)
- ゲノム情報を活用した地鶏の食味性の改良
- 力丸宗弘(秋田県畜産試験場)
- 飼養管理による高付加価値国産鶏肉の開発
- 本田和久(神戸大学)
- シンポジウム2：鶏肉によるカンピロバクター食中毒～Farm to Table 生産地と消費地の相互理解に向けた取り組み～
- カンピロバクター食中毒の国内発生状況およびその原因
- 赤瀬 悟(東京都健康安全研究センター)
- カンピロバクターの検査法および鶏肉に関するカンピロバクター研究の最前線
- 朝倉 宏(国立医薬品食品衛生研究所)
- 食品健康影響評価のためのリスクプロファイル～鶏肉等における Campylobacter jejuni/coli ～
- 山本茂貴(内閣府食品安全委員会)
- シンポジウム3：家禽の代謝研究における質量分析計の可能性
- 質量分析計を用いた家禽の代謝研究の動向
- 井尻大地(鹿児島大学)
- アミノ酸およびその代謝物の分析における問題意識
- 友永省三(京都大学)
- 質量分析計を用いた分析系開発時の注意点及び実例紹介
- 川瀬貴博(栄養・病理学研究所)
- 学内共同機器を使った家禽代謝物分析の実例紹介
- 牧野良輔(愛媛大学)
- 家禽の栄養モニタリングを目的としたLC-MS/MS分析系の確立
- 白石純一(日本獣医生命科学大学)
- その他：優秀発表賞対象講演、一般講演
- 詳細：https://jpn-psa.jp/oshirase/
