- テーマ:畜産現場で疫学を使う~実現への課題と解決策~
- 日時:2022年12月3日(土)13:00~17:30
- 12月4日(日)9:00~16:30
- 場所:有明セントラルタワーホール&カンファレンス Room1
- 対面参加:先着100名
- 参加費:
- 正会員・賛助会員 4,000円
- 非会員 6,000円
- 学生 無料
- 申込み(要事前登録、事前登録期限11月19日):
- https://kachikukansen.infotec-ss.jp/20221234/
§12月3日
- 教育講演:
- 「疫学の基礎と畜産現場での活用法」
- 佐々木羊介(明治大学)
- 推奨研究:
- 「地域とともに実現した牛伝染性リンパ腫の持続可能な防疫対策」
- 関口 敏(宮崎大学)
- 「畜産業支援のための経済学導入」
- 中田悟史(Raku epi)
- 「全国アンケートからみる我が国の子牛臍帯炎の現状」
- 佐々木恒弥(いわて総合動物病院)
- ワークショップ:
- 「疫学をどう使う?」
- 蒔田浩平(酪農学園大学)
- その他:総合討論、アンケート協力依頼
§12月4日
- 第11回家畜感染症学会学術集会最優秀学術賞受賞者講演:
- 「子牛難治性下痢症に対する糞便微生物移植(FMT)治療効果に寄与する因子の探索」
- 大谷夏輝(NOSAI千葉)
- 新生子牛の感染症に関する全国アンケート シンポジウム:
- 「新生子牛の感染症に関する全国アンケート」結果報告
- 佐藤綾乃(家畜感染症学会事務局、酪農学園大学)
- 「マイコプラズマの関節内における巧みな生存戦略」
- 西 航司(NOSAI北海道)
- 「臨床現場における臍部感染症の診断と治療」
- 笹倉春美(NOSAIひょうご)
- 「呼吸器病多発農場における飼養管理要因分析」
- 出口祐一郎(NOSAI宮崎)
- 総合討論
- その他:一般口演、ランチョンセミナー、2022年度活動報告、第12回家畜感染症学会学術集会最優秀賞表彰