BioJapan/再生医療Japan/healthTECH JAPAN(10月12~14日)内で行われる農研機構によるセミナー。「食品バイオテクノロジー」「3Dフードプリンター」「害虫飛翔経路予測」「作物根系の見える化」「牛のゲップ」「医療用モデルブタ」「家畜用ワクチン」「ゲノム編集」をキーワードとして、多角的な農研機構のバイオ研究が紹介される。
- 日時:2022年10月14日(金)10:00~12:00
- 場所:パシフィコ横浜 アネックスホール
- 参加費:無料
- 定員:120名程度(先着順)
- 来場登録:https://biojapan2022.jcdbizmatch.jp/jp/Registration
- 聴講登録:https://jcd-expo.jp/ja/seminar-presentation.html
- アーカイブ配信:会期終了後から年末にかけてのアーカイブ配信が予定されている
- 内容:
- 「食品バイオテクノロジー、発酵食品・微生物・糖」
- 木村啓太郎(食品研究部門)
- 「フードロス削減とQoL向上を同時に実現する、おいしくて健康に良い未来の食を目指して」
- 小堀真珠子(食品研究部門)
- 「3次元空間を飛行する害虫の検知・追尾・狙撃技術の開発」
- 杉浦 綾(農業情報研究センター)
- 「X線 CTをキーテクノロジーとする作物根系の見える化技術」
- 宇賀優作(作物研究部門)
- 「牛のげっぷのメタンを減らせるか?牛の胃から新種の細菌を発見」
- 三森眞琴(畜産研究部門)
- 「医療研究用モデルブタ」
- 淵本大一郎(生物機能利用研究部門)
- 「家畜用ワクチン開発の基盤技術」
- 川嶌健司(動物衛生研究部門)
- 「植物体への直接ゲノム編集(iPB法)」
- 今井亮三(生物機能利用研究部門)