- 場所:早稲田大学 早稲田キャンパス
- 会期:2022年9月8日(木)~9月10日(土)
- 各日9:00~
- 内容:一般口演発表、各賞授賞者ポスター掲示、シンポジウム、動物学ひろば、高校生ポスター発表・表彰式、総会・授賞式・受賞者講演
市民公開イベント
§特別公開シンポジウム「動物学の進む道」
- 9月9日12:30~14:30
- 早稲田大学大隈記念講堂
- 会長挨拶「本当に面白く大事なことができているか」
- 稲葉一男
- トンボの不思議を追いかけて
- 二橋 亮(産業技術総合研究所)
- 動物からのぞく植物の秘密、植物からのぞく動物の秘密
- 奥山雄大(国立科学博物館)
- 知られずに生きている海の動物たちの研究
- 中野裕昭(筑波大学下田臨海実験センター)
- 2016年ノーベル生理学・医学賞受賞者特別講演「今 半世紀の研究を振り返って思うこと」
- 大隅良典(東京工業大学)
§動物学会×NHKダーウィンが来た!企画「自然番組制作スタッフ講演会」
- 9月10日10:00~11:00
- 早稲田大学国際会議場
- 撮影の舞台裏、取材をとおして感じた各国の食や文化、自然番組の撮影手法・機材など。
§動物学ひろば
- 9月10日10:00~16:00
- 早稲田大学3号館特設会場
- 動物の標本、生きた動物を展示。研究者自身がその動物たちの魅力を説明。
§高校生によるポスター発表
- 9月10日11:30~13:30(表彰式13:30~14:00)
- 早稲田大学国際会議場
§公開講演会「環境と教育の未来~動物学からのメッセージ」
- 9月10日14:30~17:00
- 早稲田大学国際会議場
- 「ダーウィンが来た!」が見つめた動物たちの今
- 足立泰敬(NHK/NHKエンタープライズ)
- 消えゆくY染色体の運命
- 黒岩麻里(北海道大学大学院)
- アフターコロナと自然共生社会
- 五箇公一(国立環境研究所)
- 右利きのヘビで解く、左巻きカタツムリの謎
- 細 将貴(早稲田大学)