- 日時：2020年12月12日(土)13:00～17:00
- 12月13日(日)9:30～12:00
- 形式：Web開催
- 参加費：無料(会員非会員を問わず)
- 事前登録：要事前登録(事前登録された方に、Web開催リンク先のURLを配布)
- テーマ：常在微生物と感染症
- 詳細：http://www.kachikukansen.org/meeting/meeting.html#10simpo
12月12日プログラム：
- 13:00～13:10 開会
- 北澤春樹(大会長、東北大学)
- 13:10～14:30基調講演
- 「腸内環境の制御による感染症予防・治療基盤技術の創出」
- 福田真嗣(慶応義塾大学先端生命科学研究所)
- 14:30～17:00 シンポジウム
- 座長 後藤貴文(鹿児島大学)、野地智法(東北大学)
- 「難治性下痢症子牛に対する糞便微生物移植(FMT)の有効性の検討」
- 田中秀和(千葉県農業共済組合連合会)
- 「腸内常在微生物と養豚生産」
- 塚原隆充(株式会社栄養・病理学研究所)
- 「腸管免疫ダイナミクス～臓器間をつなぐ腸管に秘められた免疫の力～」
- 野地智法(東北大学)
- 「馬の腸内フローラと抗菌薬」
- 丹羽秀和(JRA 競走馬総合研究所)
12月13日(日)プログラム：
- 9:35～11:50 15周年特別企画
- 「ヒトの世界における抗感染症薬の使い方、使われ方～抗菌薬を中心に～」
- 渡辺 彰(東北文化学園大学)
- 「ポリマイクロバイアル感染症としての牛趾皮膚炎の病態解明」
- 三澤尚明(宮崎大学)
- 11:50～12:00 開会
- 加藤敏英(家畜感染症学会長、酪農学園大学)