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■2019年度 酪農科学シンポジウム－乳・乳製品の文理融合の科学－
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- 日時：2019年8月23日（金）9:30～17:00（予定）
- 場所：東海大学熊本キャンパス 本館・視聴覚教室、熊本県県熊本市東区渡鹿9-1-1
- 基調講演：
- 「牛乳、乳製品はヒトの健康維持・増進に貢献するか?－基礎研究・疫学研究からの考察－」
- 青江誠一郎（大妻女子大学）
- 「日本の酪農乳業産業史の特質」
- 和仁皓明 （西日本食文化研究会）
- 「脂肪粒径と殺菌条件に着目したセットタイプヨーグルト新製造技術の開発」
- 市村武文（株式会社明治）
- 「ユーラシア大陸の視点から観た今後の日本乳文化論」
- 平田昌弘（帯広畜産大学）
- 「乳由来シアル酸化合物の利用」
- 福留博文（雪印メグミルク株式会社）
- 「発酵乳製品の認知症予防効果とβラクトリンの発見」
- 阿野泰久（キリンホールディングス株式会社）
- 「全国の生産現場から考える～日本らしい酪農の未来～」
- 小谷あゆみ（農業ジャーナリスト）
- 「乳中マイクロ RNA・エクソソームについて」
- 和泉裕久（森永乳業株式会社）
- 参加費：3,000円（学生無料・要学生証提示）
- 情報交換会：キャンパス内シエスタ、参加費5,000円（学生2,000円）
- その他：ランチョンセミナー、ポスターセッション、日本酪農科学会賞・奨励賞・若手優秀ポスター賞授賞式評議委員会
- 主催：日本酪農科学会（(JDSA）
- http://www.jdta.or.jp/jdsa/
