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公益社団法人中央畜産会は、1955年12月に社団法人中央畜産会として創設された。「創立70年記念行事」として、功績者表彰、記念祝賀会、森山 裕会長の記念講演会が開催された。
2026年10月2日、東京・都市センターホテルで行われた森山 裕会長の記念講演会では、地方畜産会の面々など関係者が集い満席となった。講演に先立ち、衆議院本会議で4月27日に行われた、森山会長への永年在職議員表彰(25年)の様子の動画が放映された。地方議員時代に日本を支えているのは地方であり、一次産業であることを実感したと述べ、誇れることがあるならば、政治活動に誠実に取り組んできたこととも語った。政治活動を支えた家族への謝辞を述べ涙ぐむシーンもあった。
続く記念講演のテーマは「地域を守り農を励ます~次世代のために果たすべき役割~」。最初の畜産とのつながりは家で豚を飼育していたことと述べ、講演は始まった。和牛を飼育舎で飼養していること、血統がはっきりしていることは、日本畜産が世界に誇るべきことで、それにより改良も行われてきた。また精液をしっかりと守ることも重要な課題である。口蹄疫やBSEは二度と起こしてはならない。大事なことは畜産農家と一緒になって管理体制をつくりあげていくことで、それが中央畜産会の使命であると述べた。農家の信頼を得られるように経営指導を核とした業務、それは畜種横断的に広範なものとなるが、確実に行っていくことが大切である。女性が参画しやすいシステムの構築、家族経営を守ることも大切である。そして、日本の畜産のためにそれぞれの立場でお力添えいただき、そのセンターとしての役割を中央畜産会が果たしていくように力を尽くすと講演を締めくくった。
永年在職議員表彰、記念講演はYouTubeにあげられている。長さ1:36:50の動画だが、30:51で始まり1:28:30で終了しており実質1時間程度。
