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■「初めてのペット飼育での想定外」に関する調査 第一アイペット

2026-07-29 15:55 掲載 | 前の記事 | 次の記事

ペットの飼育前と比べて想定以上に大変だったこと

想定以上に負担が大きいと感じた支出

動物病院への通院頻度は、飼育前の想定と比べて

第一アイペット損害保険株式会社は、2026年7月28日、「初めてのペット飼育での想定外」に関する調査結果を発表した(参照:第一アイペット損害保険株式会社「ニュースリリース」)。調査は、2年以内に初めて犬・猫の飼育を開始した1,010名を対象に実施したもの。

  • 調査対象:2年以内に初めて犬または猫を飼育し始め、これまでに動物病院の利用経験がある1,010名(犬飼育者747名、猫飼育者263名)
  • 調査期間:2026年7月9日~7月13日
  • 調査方法:PRIZMAによるインターネット調査

ペットを飼育し始めてからペットの存在を「常に最優先で考慮するようになった」と回答した飼育者は全体の33.9%で、「多くの場面で考慮するようになった」を合わせると、日常的に考慮している割合は82.4%となった。

ペットを飼育し始めてからの生活リズムの変化について、「想定より大きく変化」と回答した飼育者は全体の34.6%で、「想定よりやや変化」を合わせると、77.9%となった。また、特に犬を飼育し始めた人の方が、想定を上回る生活リズムの変化を実感していることが明らかになった。

ペットを飼育し始めてからの在宅時間について、「想定よりかなり増加」と回答した飼育者は全体の35.0%で、「想定よりやや増加」を合わせると、75.9%となった。想定よりも生活リズムの変化や在宅時間の増加を実感されている方が大半であることが明らかになった。

想定以上に大変だったことでは、犬飼育者は「しつけへの対応」が32.4%で最多。次いで「日々のお世話(26.5%)」、「通院や健康管理(25.7%)」が上位に挙がった。

猫飼育者の第1位は「日々のお世話(28.9%)」であり、「しつけへの対応(18.3%)」は5位にとどまる一方、「抜け毛や衛生管理、掃除の負担(22.8%)」が3位に入っている。

「通院や健康管理」は共通して上位に入っており、初めての飼育では健康管理など、体調面への理解や対応についても心構えが必要であることが分かる。

ペット関連の支出については約半数が「想定よりやや高い」と回答しており、「想定よりかなり高い」を合わせると、74.2%となった。

飼育し始めてから想定以上に負担が大きいと感じた支出については、犬飼育者の第1位は「医療費(通院・手術・薬など)」が56.0%で過半数。次いで「トリミング・美容費(43.5%)」や「ペット保険料(41.1%)」が上位に挙がり、他の項目と差をつけた。

猫飼育者では犬飼育者と比較して「フード・おやつ代」で高い割合を示しており、想定以上に負担を感じている方が一定数存在することがわかった。

動物病院への通院頻度については、「想定よりやや多い」と回答した人は全体の42.8%で、「想定よりかなり多い」を合わせると、64.9%となった。

ペットを飼育する前の準備について、より十分に行っておけばよかったと感じることの第1位は「ペット保険の検討」で38.7%であった。次いで「医療費や突発的な出費への備え(35.6%)」「飼育にかかる費用の把握(32.9%)」が上位を占め、出費への備えが上位3項目に集中する結果となった。