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農林水産省は、2026年7月14日、株式会社ミート前田が、特定牛肉(牛個体識別台帳に記録された牛から得られた牛肉で、枝肉・部分肉・精肉が該当)に事実と異なる個体識別番号を表示したり、個体識別番号を表示せず販売していたことを、同省北海道農政事務所が確認したと発表した(参照:農林水産省「プレスリリース」)。
同日、同省は株式会社ミート前田に「牛トレーサビリティ法」に基づき、表示の是正と併せて、原因の究明・分析の徹底、再発防止対策の実施等を勧告した。
立ち入り検査により以下のことが判明した。
- (1)事実と異なる個体識別番号を表示し、少なくとも2025年1月4日から4月14日までの間に、合計1,455.69kgを外食事業者等に販売した。
- (2)個体識別番号を表示せず、少なくとも2025年1月15日から3月8日までの間に、合計113.81kgを外食事業者に販売した。
株式会社ミート前田は、勧告内容に基づいて講じた措置を報告書としてまとめ、8月14日までに農林水産大臣宛てに提出することを求められている。