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酪農学園大学は、2026年3月12日、一般財団法人沖縄美ら島財団と包括連携協定を締結すると発表した(参照:酪農学園大学「プレスリリース」)。
北海道と沖縄県という、日本を代表する対照的な自然環境を有する両機関が、互いの人的・知的・物的資源を有効活用することで、広域的な研究・教育プラットフォームを構築することを目指す。
2026年3月17日(火)に酪農学園大学で締結式が開催される。
連携協定は以下の5項目となる。
- 研究開発の推進に関すること
- 人的支援、教育、人材育成に関すること
- 教職員、学生その他のスタッフの交流に関すること
- 連携に係る施設・設備の利用に関すること
- 飼育展示動物及び野生動物等の治療に関すること
- その他連携を推進するために必要な事項に関すること
沖縄美ら島財団は美ら海水族館を有しているが、美ら海水族館と酪農学園大学は、イルカの人口背びれやファージ治療など、共同研究に取り組んできた実績がある。共同研究実施においては、現美ら海水族館の病院長の植田啓一先生が同大学の卒業生であることが大きく関与していた。
また、同大学の学長の岩野英知先生と植田啓一先生は同期(1996年3月卒業)ということもあり、包括連携協定締結に向けて事はスムーズに運んだ。
協定締結により、美ら海水族館での学生のインターシップや海獣に関する体験型実習プログラムも行われる予定。
※追記(2026年3月17日):酪農学園大学プレスリリース「酪農学園大学と一般財団法人沖縄美ら島財団による包括連携協定を締結」