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公益社団法人日本獣医学会は、獣医学の学術研究あるいは教育の振興に顕著な功績をおさめた会員に対し、毎年越智賞を選考し授与している。今年の越智賞には、日本大学の丸山総一先生と北里大学の髙井伸二先生が選ばれた。また、日本獣医学会賞、獣医学奨励賞も発表された。各賞の受賞者と受賞テーマは以下の通り。
§越智賞
- バルトネラ症の疫学ならびに病態解明に関する研究
- 丸山総一先生(日本大学生物資源科学部)
- ロドコッカス・エクイ感染症の制御に関する研究
- 髙井伸二先生(北里大学)
§日本獣医学会賞
- フラビウイルス感染症の病態形成機構および制御法に関する研究
- 小林進太郎先生(北海道大学大学院獣医学研究院公衆衛生学教室、人獣共通感染症国際共同研究所獣医学研究ユニット、ワクチン研究開発拠点、One Healthリサーチセンター)
- 家畜伝染病の高精度迅速検査法の開発と効果的な地域防疫への応用
- 関口 敏先生(宮崎大学産業動物防疫リサーチセンター)
§獣医学奨励賞
- 牛マイコプラズマ性関節炎における病態形成メカニズムとMycoplasma bovisの生存戦略
- 西 航司先生(北海道農業共済組合、酪農学園大学獣医学類)
- 実験動物動脈系の肉眼解剖学的研究
- 木賀田哲人先生(東京農工大学獣医解剖学研究室)
- 牛伝染性リンパ腫の病態および発症メカニズムの解明のための研究
- 西森朝美先生(農研機構動物衛生研究部門)
- 犬における経頭蓋超音波ドプラ法を用いた脳血流評価の臨床的有用性に関する研究
- 笹岡一慶(北海道大学大学院獣医学研究院附属動物病院)
3賞の授賞式・受賞講演は9月4日(木)13:45~15:40、第168回日本獣医学会学術集会(シーガイアコンベンションセンター)内で行われる。受賞の先生方、おめでとうございます。