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■『介助犬フェスタ2025』 5月17日に愛知万博20周年記念事業と同時開催

2025-03-14 13:08 掲載 | 前の記事 | 次の記事

介助犬フェスタ2025

社会福祉法人日本介助犬協会は、2025年3月13日、今年も「介助犬フェスタ2025」を開催することを決定したと発表した。介助犬の認知向上と理解促進の拡大を目的に、毎年5月22日(身体障害者補助犬法の制定日)に近い休日に「介助犬フェスタ」を開催している。

今回は愛知万博から20年を迎える節目の年であることから、同会場である愛・地球博記念公園にて「愛知万博20周年記念事業」が実施され、その主催である愛知万博20周年記念事業実行委員会と共同開催となる。

「介助犬フェスタ2025」では、介助犬のデモンストレーションや体験コンテンツ等を通じて、より多くの方に介助犬の役割を知っていただく機会が提供される。また、協会の介助犬総合訓練センター ~シンシアの丘~がある長久手市・愛知県におけるこれまでの活動についても紹介し、地域とのつながりを深める場となる。

介助犬フェスタ委員長は、「今年は愛知万博20周年という特別な年。介助犬や協会の活動について知ってもらうだけでなく、私たちが長久手市や愛知県で積み重ねてきた活動がどのようなものかも知ってもらう機会にしたい。」と意気込みを語っている。

  • 日時:2025年5月17日(土)10:00~15:00(雨天決行)
  • 場所:愛・地球博記念公園 地球市民交流センター(愛知県長久手市)
  • 詳細:https://kaijoken-festa.jp