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鹿児島大学共同獣医学部附属南九州畜産獣医学教育研究センター(SKLVセンター)は、卒後教育「SKLV(すくらぶ)セミナー」を開催している。

2024年5月に第1回が行われた後、12月までに以下の11回のセミナーが行われた。

1. 5月21日実施 牛「スマート養牛～牛の起立困難予防声掛けAI「BUJIDAS」～」共催：株式会社ベルシステム24
2. 6月10日実施 牛「養牛～子牛の免疫機能発達に関わるプロバイオティクスの効果～」共催：東亜薬品工業株式会社
3. 6月12日実施 豚「PRRS対策～PRRS対策の基礎と実践～」共催：アイデックスラボラトリーズ株式会社
4. 7月16日実施 豚「豚熱の流行と対策～九州はいまどう立ち向かうべきか～」
5. 9月12日実施 鶏「養鶏における飼養管理・壊死性腸炎への対応と生菌入り混合飼料の活用事例」共催：宮崎県養鶏獣医師協議会、東亜薬品工業株式会社
6. 9月25日実施 牛「牛伝染性リンパ腫発症牛の全部廃棄大幅削減による日本経済の活性化：前がん細胞検診技術RAISINGの実用化」共催：株式会社ファスマック
7. 9月26日 牛・豚・鶏「畜産におけるネズミのリスクとその対策」共催：エランコ・ジャパン株式会社
8. 10月4日 豚「アフリカ豚熱の世界的流行：日本への侵入リスク」
9. 10月16日 牛・豚・鶏「畜産業における清掃の重要性：業務用温水高圧洗浄機による病原体策（車輛洗浄編）」ケルヒャー ジャパン株式会社
10. 10月24日 豚「第2回PRRSフォーラム～事例（成功/失敗）実践的な対策共有～」
11. 12月10日 豚「畜産のアニマルウェルフェア～特に養豚におけるAWの取組み等について～」共催：公益社団法人畜産技術協会
• 内容は産業動物分野の多岐にわたるもので、主として企業と共催で行われているのが特長。
• そして、2025年1月は以下の2セミナーの開催が決定している。
12. 1月28日 牛・豚・鶏「 生産性向上セミナー～元気な畜産を目指して～」共催：MPアグロ株式会社、丸紅株式会社
13. 1月29日 牛「農場現場での迅速簡単血液検査～オンファームの血液検査の重要性とボビラボの有用性～」共催：株式会社アイビー
• その後も以下のセミナーが予定されている。
14. 3月10日予定 牛「暑熱耐性牛をゲノムで育種(仮)」共催：株式会社野澤組

• 牛・豚・鶏「 農場内で迅速q-PCRできる～じゃあ、何を観る？～(仮)」共催：株式会社ゴーフォトン
• 牛「子牛から母牛の体調観察、保定、体温・体重測定、採血方法(仮)」共催：ささえあ製薬株式会社
• 豚・鶏「農場内で完結!!へい獣処理ドラム型堆肥促進(仮)」共催：株式会社フロンティアインターナショナル
• 演題未定 共催：共立製薬株式会社
• 演題未定 共催：日本全薬工業株式会社
• 牛「スマート養牛(第2弾)～SKLV牛試験報告～(仮)」共催：株式会社ベルシステム24