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■家族経営の畜産経営強化を支援 中央畜産会

2025-01-14 15:13 | 前の記事 | 次の記事

来賓挨拶を農林水産事務次官の渡邊 毅氏。後は中央畜産会の役員の方々など

公益社団法人中央畜産会は、2025年1月7日、東京ガーデンパレスで新年賀詞交歓会を行い、畜産団体関係者、農林水産省、畜産メーカー関係者などが集った。

同会の森山 裕会長(衆議院議員、自民党幹事長)は、あいにくと欠席であったが、ビデオメッセージが冒頭の挨拶として流された。森山会長は、「中央畜産会は、わが国の畜産物の大宗を生産する家族経営を基本に畜産経営の健全な発展に向け、各畜産会を始め、すべての会員の皆様と一体になって、畜産経営に対する経営指導を基本に、畜産クラスター事業畜産ICT事業・楽酪GO事業等の各種事業を着実に推進し、さらに経営基盤の強化を支援してまいります」と述べた。

新年賀詞交歓会では、続いて農林水産事務次官の渡邊 毅氏の来賓挨拶が行われ、歓談のほか中央畜産会役員紹介、生産者代表挨拶などが行われた。乾杯の挨拶は独立行政法人農畜産業振興機構理事長の天羽 隆氏が務めた。