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東京大学総合研究博物館は、文京区の教育センターで「スクールモバイルミュージアム」を展開している。2024年5月10日より展示「動物観」が始まった。
動物標本を使い、人間が動物に向けて培った動物観が表現される。同博物館教授の遠藤秀紀先生が展示監督を務める。
5月~8月の毎月1回、土曜日には遠藤先生らによる講演会「人と動物の間柄を考える」も行われる。
§展示「動物観」
- 期間:2024年5月10日(金)~9月30日(月)
- ※日・祝日を除く
- 時間:9:00~17:00
- 場所:文京区教育センター2階大学連携事業室
- 入場料:無料
- 展示制作(敬称略):アメッド・ポプラ・花、中川梨花、工藤光平
- 詳細:https://www.bunkyo-tky.ed.jp/ed-center/index.cfm/7
§講演会「人と動物の間柄を考える」
- 5月18日(土)14:00~15:00
- 「食べる」と「拝む」の間に
- 遠藤秀紀(東京大学総合研究博物館 教授)
- 6月22日(土)14:00~15:00
- 鶏を取り巻く人間模様
- 工藤光平(東京大学総合研究博物館 特任研究員)
- 7月27日(土)14:00~15:00
- 人と動物、その現在・過去・未来
- 遠藤秀紀(東京大学総合研究博物館 教授)
- 8月17日(土)14:00~15:00
- 鷹と鶏の距離:手の掛け方と愛で方の違い
- 工藤光平(東京大学総合研究博物館 特任研究員)
- 場所:文京区教育センター2階研修室
- 対象:どなたでも
- 定員:90人(先着順)
- 参加費:無料
- 申込み:不要(当日会場へ)