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■ロイヤルカナン、ドッグショーへの協賛を通じ専門家のサステナブルな発展を支援

2024-05-08 17:11 | 前の記事 | 次の記事

ロイヤルカナン ジャポンは、2024年4月23日、ドッグショー「ロイヤルカナン・カップ2024」(主催:一般社団法人ジャパンケネルクラブ、以下JKC)、「JKCサクラ・アニュアル・ショー2024」(主催:JKC)に3日間で延べ約36,000名が来場し、大盛況のうちに幕を閉じたと発表した。同社が3回目となる冠スポンサーを務めたドッグショー「ロイヤルカナン・カップ2024」は4月5日に東京ビッグサイトにて開催、続く4月6日、7日にロイヤルカナンが特別協賛する日本最大規模のドッグショー「JKCサクラ・アニュアル・ショー2024」も同会場にて開催された。

ロイヤルカナンが会場内に出展した特設ブースでは、ブリーダーやシェルター、訓練所など専門家の方向けのポータル・コミュニティサイト「ロイヤルカナン PRO CLUB」をはじめ、ロイヤルカナンが提供している各種サービスを体験でき、また日本小動物繁殖研究所の講師による繁殖ワンポイントレッスン(相談会)を開催した。

§ロイヤルカナン・カップ2024

人気の高い犬種をそれぞれ1犬種のみ出陳対象とした「単犬種合同特別展」として争われ、60犬種、1,151頭が出陳。個々の犬がもつ健全で美しい姿やパフォーマンスを競った。

審査の結果、「スーパー・ベスト・イン・ショー」として上位4頭が選出され、パピヨンのGRACEROSS ZALOMES BIFORIS(オーナー:松崎千惠子さん)が、最高位の「ロイヤルカナン賞」を受賞した。

§JKCサクラ・アニュアル・ショー2024

134犬種、1,889頭が出陳し、最高位となる「ベスト・イン・ショー」「ベスト・パピー・イン・ショー」「ベスト・ジュニア・イン・ショー」「ベスト・ベテラン・イン・ショー」の審査がそれぞれ行われた。サルーキのBARK & DIVES JP L'CHAIM PERLE (オーナー:茂木久美子さん)が「ベスト・イン・ショー」のトップに輝いた。

「ロイヤルカナン・カップ2024」開会式での ロイヤルカナン ジャポン社長 山本俊之氏のコメント

ロイヤルカナンは、個々の犬で異なる栄養ニーズをきめ細やかに満たすフードの提供はもちろん、犬の“真の健康”の実現のため、犬を取り巻く人々がより正しい知識を持ち、適切に行動するための取り組みを推進しています。ドッグショーへの協賛もそうした取り組みの一環で、パートナーであるJKCの皆さまと共に、より多くの方々に、さまざまな犬種の真の健康を体現した姿をご覧いただき、愛犬の健康をより深く考えるきっかけになればと思います。今後も『犬と人とのより良い共生』という理念をJKCさまと共有し、その活動を支援してまいります。