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■「食料・農業・農村基本法」改正へ生協6グループが提言を発表 3月19日 オンライン視聴可

2024-03-05 16:57 | 前の記事 | 次の記事

政府が成立を目指している「食料・農業・農村基本法」の改正案を受け、国内で活動する生活協同組合6グループは、2024年3月19日(火)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で意見交換会「国内農業を守り、食料自給率向上へむけて!」を開催する。産直を続ける消費者の立場から、持続可能な農業に必要な政策を提言すると3月5日に発表した。

意見交換会は、生活クラブ事業連合生活協同組合連合会東都生活協同組合生活協同組合連合会コープ自然派事業連合生活協同組合連合会アイチョイスグリーンコープ生活協同組合連合会パルシステム生活協同組合連合会の6グループが共同で開催する。

プログラムでは、6グループが共同で策定した提言を発表する。これを受け農林水産省や国会議員、参加者がそれぞれ意見し、食料自給率を向上させる農畜水産業のあり方を考える。

§国内農業を守り、食料自給率向上にむけて!「食料・農業・農村基本法」改正に伴う意見交換会

  • 日時:2024年3月19日(火)15:30~18:00
  • 場所:衆議院第一議員会館大会議室
  • 内容:
    • <主催団体より>提言の発表
    • <農林水産省より>提言を受けて
    • <国会議員より>提言と今後の取り組みについて
    • 参加者からの意見交換会
    • 閉会のあいさつ
  • オンライン(ZOOM)参加登録フォーム:https://forms.gle/KKhrez5F7J89pPC46