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公益社団法人日本獣医師会は、1月25日に「令和6年能登半島地震に係る日本獣医師会の対応経過」を更新発表した。
1月1日に危機管理室が設置。7日~8日には現地視察し、情報収集などを行った。10日~12日には、8日に設置された石川県獣医師会の「令和6年能登半島地震動物対策本部」に危機管理の専門スタッフを派遣し、現地対策本部の機能整備支援や各種支援対応の円滑実施に向けた調整を行った。また10日には被災動物の救護および被災地の獣医療提供体制の復旧等のための支援金募集を開始した。
環境省、農林水産省とも連携。支援に関わる関係団体との支援の調整を続けている。