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アニコム損害保険株式会社は、『ご長寿アルバム2023』の発表と同時に犬・猫の長寿に多い名前、品種に関する調査結果を発表した。
15歳以上に多い名前と、犬・猫の各品種で15歳以上の長寿が占める割合を集計した。
§名前の調査
2023年9月5日時点で、同社の保険に契約中で15歳以上の犬20,427頭、猫5,380頭の名前を集計。
15歳以上の犬と猫で最も多かった名前は、犬は「チョコ」、猫は「モモ」。犬では「チョコ」「マロン」「モモ」と食べ物の名前が上位に並んだ。0歳を対象とした同社の「犬の名前ランキング2022」(1位「ムギ」、2位「ココ」、3位「モカ」)、「猫の名前ランキング2023」(1位「ムギ」、2位「ソラ」、3位「レオ」)との比較で、犬・猫の名前も年代によって変化している。
§品種の調査
1,000頭以上契約中のどうぶつがいる品種を対象に集計。
品種別の15歳以上の割合で、犬は1位「ミニチュア・ダックスフンド」、2位「パピヨン」、3位「ジャック・ラッセル・テリア」、猫は1位「日本猫」、2位「アビシニアン」、3位「混血猫」という結果。犬では小型犬が上位に多くランクイン。