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■日本獣医臨床病理学会 2023年次大会が行われる

2023-09-14 14:24 | 前の記事 | 次の記事

大会長を務めた久末正晴先生(麻布大学)。「どうする骨髄検査」のテーマで基調講演を行った。

主会場の東京大学農学部 フードサイエンス棟のロビーでは企業展示が行われた。会場近くには飲食店やコンビニエンスストアはなく、サービスのドーナツは小腹を満たすのに最適で大好評。

日本獣医臨床病理学会は、2023年9月10日、東京大学で2023年次大会を行った。大会のテーマは「新時代の獣医検査学の常識を身につける」。

大会開始時点で、登録者は150名を超え、またそのうち会場登録が100名を超えていた。

シンポジウム「未来を拓く新時代の臨床検査」のほか、基調講演、教育講演、顕微鏡ディスカッション、一般演題、ドライラボが行われた。