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「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律施行令の一部を改正する政令」は、2023年1月31日に閣議決定され、2月23日に施行された。
改正された政令は、絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(ワシントン条約)第19回締約国会議における条約附属書の改正を踏まえ、絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律に基づく国際希少野生動植物種の指定等を行うもの。
ゴビノロバ等9種(亜種を含む)が国際希少野生動植物種に指定され、コイバホエザル等4種が国際希少野生動植物種から削除された。
- 環境省プレスリリース:https://www.env.go.jp/press/press_01132.html