HOME >> JVM NEWS 一覧 >> 個別記事
『日本飼養標準・肉用牛 (2022年版)』
- 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 編
- 2023年4月・公益社団法人中央畜産会 発行
- 価格:4,400円(税込み)
- 送料:1冊600円
- 問合せ:公益社団法人中央畜産会 経営支援部(情報)
- Tel 03-6206-0846
- Fax 03-5289-0890
- E-mail book(アットマーク)jlla.jp
- 注文:https://jlia.lin.gr.jp/publication/
前回改訂の2008年から14年ぶりの改訂版。新たな知見や情勢の変化に応じて内容が見直された。
§改訂の主な内容
- 肥育終了時体重の大型化に対応したエネルギーや蛋白質の養分要求量の見直し
- 現在の牛に対応した乾物摂取量推定式の見直し
- 自給飼料の拡大を図るために、肥育経営における自給飼料、自給濃厚飼料および製造副産物飼料に関する解説の拡充
- 環境負荷物質の低減を考慮し、ふん尿、窒素および無機物排せつ量の低減やメタン抑制に関する解説の充実
- 肉用牛生産のの低コスト化に向け肥育期間短縮に関する解説
- 放牧牛の養分要求量の基礎的知見の見直し
- 技術的な変化が著しい哺育期の飼養管理について新たな知見の紹介
- 養分要求量の計算ソフトと飼料成分表のバージョンアップ