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北海道大学の野生動物学教室が「世界のクマ研究最前線 クマが生きられる環境を未来に残したい」とクラウドファンディングに挑戦している。
野生動物の研究は長期的に持続して使える予算を確保し、保全を目指した調査研究を計画的に進めることが理想。そこで同研究室の坪田敏男先生らは、初めてクラウドファンディングに挑戦している。目標金額は500万円。何としても目標を達成するという決意のもと、達成できなかった場合は全額返金となるAll or Nothing形式が選ばれている。
「世界のクマ研究最前線|クマが生きられる環境を未来に残したい」
- :https://readyfor.jp/projects/bearconservation
- 支援募集期間:3月1日(水)9:00〜4月10日(月)23:00