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■募集 JICA海外協力隊

2022-11-08 15:51 | 前の記事 | 次の記事

国際協力機構は、JICA海外協力隊の2022年秋募集の受付を11月1日に開始した。

§獣医・衛生(一般案件)

  • フィリピン 国家酪農局東ネグロス州事務所
  •  獣医師、大卒(獣医学)、実務経験(2年以上)。牛の飼育経験および繁殖管理経験が求められる。山羊を飼育している農家もあり。
  •  ネグロス島ドゥマゲッティ市の酪農局で、地域酪農家の生計向上を目指し、牛の体細胞検査や乳生成分検査の結果に基づいた適切な乳質改善指導体制の整備を支援。乳房炎を含む疾病の治療や基礎的飼養管理技術の向上および定着に協力する。
  • サモア サモア動物愛護協会
  •  20~45歳、獣医師、大卒(獣医学)
  •  動物愛護協会のクリニックで、ペットの診療を行う。同国で深刻な問題となっている放し飼いの犬や猫に対する避妊・去勢手術の推進、登録プロジェクトに協力し、地域住民に対し、適切な動物の飼い方についての啓発活動を行う。
  • パラオ 農業局畜産課
  •  獣医師、実務経験(2年以上)、病理検査、微生物学検査の経験、食肉衛生検査の経験があれば望ましい
  •  同僚と共に、養豚・養鶏農家に対する診療サービス、繁殖・飼養技術指導を行い、同僚の知識・技術の向上を支援。同僚に対し食肉衛生検査に係る実践的能力養成のための技術指導や研修を行う。
  • ウガンダ ムバララ地域農業調査開発研究所
  •  獣医師、実務経験(3年以上)、獣医学分野の研究経験、研究室での各種分析業務
  •  農業分野の研究・技術開発を行う農業・畜産・水産省国家農業研究機構の研究所で家畜の疾病対策研究、検査の支援、フィールドでの防疫体制整備への助言を行う。
  • ザンビア ザンビア大学獣医学部
  •  20~45歳、獣医師、大卒(獣医学)、実務経験(2年以上)
  •  日本政府の協力でザンビア大学獣医学部附属動物病院に導入されている画像診断、臨床病理、麻酔、診察室・手術室、入院室、往診などの最新機器を活用し、同僚臨床獣医師、技術職員、学生などに、現代的な小動物診療が実施できるよう指導する。

§家畜飼育(一般案件)

  • ザンビア ゴールデンバリー農業研究機構
  •  20~45歳、家畜人工授精師、獣医師、専門学校卒(農学系)
  •  農業省下の研究機構で家畜飼育のスペシャリストとして、主に在来種の鶏、山羊の繁殖や、肉牛、乳牛の繁殖(人工授精)における技術支援を行う。
  • モザンビーク ボアネ農業専門学校
  •  大卒(畜産学)、指導経験(2年以上)
  •  首都近郊の農業・畜産分野職業訓練校にて、中等教育前期(8~10学年)を終了した16歳以上の学生を対象に、畜産実習、授業を行うとともに、畜産に関わる新たな知識・技術を同僚教員に紹介し、実習授業と講義の改善に協力する。
  • ブータン 国立家畜栄養研究開発センター
  •  20~45歳、大卒、実務経験(3年以上)。 HPLCを用いた検査経験および 家畜飼料の検査経験は必須。
  •  ブータン中央に位置する県の国立家畜栄養研究開発センターのラボラトリーにて家畜飼料の検査、分析を行い、飼料の安全性について助言を行う。同僚に高速液体クロマトグラフを使用した検査方法を指導する。

§獣医・衛生(シニア案件)

  • バヌアツ バイオセキュリティ局
  •  獣医師、実務経験(15年以上)、指導経験(3年以上)、食肉検査ラボにおける実務経験、HACCPに関する知識・経験
  •  食肉検査ラボの運営を支援。持続的かつ効率的なラボ運用を目指し、仕組みづくりからマニュアル作成、スタッフ研修等を行う。微生物・化学残留物検査の導入等、技術指導を含めた支援も期待される。