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■感染症ワクチンへの利活用の可能性が期待される技術に関する情報を募集 9月末まで

2022-08-26 14:34 | 前の記事 | 次の記事

AMED先進的研究開発戦略センター(SCARDA)は、感染症ワクチンへの利活用の可能性が期待される技術に関する情報募集期間を9月末まで延長した。

現時点では感染症ワクチン開発を直接目指している技術ではないものの技術転用が可能な技術、あるいは感染症ワクチンの開発を加速できる可能性を秘めている技術についても広く招き入れられるような公募要領の作成を検討するため、以下の分類について情報を募集している。

  1. 感染症ワクチンに転用可能な他疾患領域のモダリティ
  2. 有効な抗原部位を特定、最適化する技術
  3. ワクチンの短期間・大量製造に資する技術(部素材、製造設備も含む)
  4. その他のワクチン開発プロセスの迅速化に関する提案
  5. ワクチン評価技術に関する提案(レギュラトリーサイエンスを含む)
  6. 異分野からのワクチン開発(製造開発を含む)に資する技術
  7. その他