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ペットメディカルサポート株式会社は、2022年6月29日、ペットの熱中症対策についての意識・実態調査の結果を発表した。同社のペット保険「PS保険」の契約者3,013名を対象に行ったもので、有効回答数は428名。犬の飼い主292名、猫の飼い主136名。集計期間は2022年5月25日~2022年5月31日。
結果の概略は以下の通り。
- ペットの熱中症対策の始まりは、犬5月、猫6月がピーク
- 犬は屋外対策を重視。「涼しい時間帯に散歩・外出する」「こまめな水分補給」が約8割
- 室内対策は犬猫ともに「室温管理」が最多。猫のほうが室内対策を重視
- 飼い主が考える夏のペットの快適な温度は、犬の場合は25℃が最多、上位を占める22℃から25℃の温度帯は飼い主も快適。猫の場合も25℃が最多だが、半数に迫る24℃以下は猫にとって少し寒い!?