HOME >> JVM NEWS 一覧 >> 個別記事
公益社団法人中央畜産会は、2022年6月23日、東京・都市センターホテルにて、令和4年度定時総会を開催した。同会は111の法人会員で構成されており、当日の現地での参加は31会員、議決権行使や委任状提出の会員はリモート参加となった。審議は滞りなく、報告、承認された。
なお、役員の改選があったが、会長、副会長の交代はなかった。会長、副会長は以下の通り(敬称略)
- 会長(代表理事):森山 裕(一般社団法人全国肉用牛振興基金協会会長)
- 副会長(代表理事):井出道雄(一般財団法人畜産環境整備機構理事長)
- 副会長(代表理事):姫田 尚(常勤)
同会の公益事業は以下の4区分がある。
- 畜産農家に対する畜産経営・技術に係る支援・指導のための事業
- 畜産経営資金の利子低減や家畜・畜産物の衛生対策等を通じて安定的な畜産経営の推進を図る事業
- 家畜・畜産物の衛生対策等に係る支援・指導のための事業
- 家畜・畜産物の生産・流通・消費に関する調査・研究、情報提供、及び知識の普及・啓発を図る事業