HOME >> JVM NEWS 一覧 >> 個別記事
株式会社TYLは、2022年2月21日、同社が運営するアニホック獣医師オンライン相談サービスのデータに基づいた「猫にまつわる獣医師相談内容ランキング2022」を発表した。
相談カテゴリーを「病気・ケガ」「しつけ」「フード」「その他」という4項目に分けて集計した結果は以下の通り。
- 1位 病気・ケガ373件
- 下痢・便秘、嘔吐、口内炎などで食べない(食欲の問題)
- 2位 フード251件
- 下部尿路疾患・腎臓療法食について(食べてくれないなど)、ダイエットさせたい(適量を知りたい)、偏食で困っている
- 3位 その他 96件
- 歯のケア、ワクチン、フィラリア予防など
- 4位 しつけ75件
- 同居猫同士の喧嘩、トイレの問題(スプレー等)、噛み癖
相談内容ランキング:
- 1位 嘔吐で病院へ行くべきか悩んでいる、なかなか治らない
- 2位 下痢(便秘)で病院へ行くべきか悩んでいる、なかなか治らない(改善しない)
- 3位 偏食で困っている(療法食を食べない)
- 調査期間:2021年1月1日~12月31日
- 調査サンプル数:795件
- 年齢データ数:608件
- 0~1歳 212件(34.9%)
- 2~7歳 202件(33.2%)
- 8~12歳 105件(17.3%)
- 13歳以上 89件(14.6%)
- 調査方法:アニホック獣医師オンライン相談サービスのデータを基にした調査