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OIEアジア太平洋地域事務所は、2021年6月14日、日本中央競馬会競走総合研究所の分子生物研究室が、馬インフルエンザの国際獣疫事務局(OIE)リファレンスラボラトリー(https://rr-asia.oie.int/en/reference-laboratories/)に認定されたと「NEW RLS IN THE REGION」(https://rr-asia.oie.int/en/news/updates-to-oie-reference-laboratories/)で発表した。
馬インフルエンザのリファレンスラボラトリーは、アイルランド、米国についで3番目。指定の専門家は根本 学先生。