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2020年世界食料デー
国連食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所は、10月16日の世界食料デーに合わせ、オンラインイベントを開催する。
10月16日の「世界食料デー」は、飢餓に苦しむ人々や、全ての人々に健康的な食事を確保する必要性について、世界的な意識喚起と行動を促す国連の記念日。毎年、各国の政府をはじめ、さまざまな団体や市民がイベントを開催している。
2020年の世界食料デーのテーマは、「育て、養い、持続させる。共に。―未来をつくる私たちのアクション」。世界が、そしてとくに最も脆弱な人々が危機から回復することを目指し、持続可能でレジリエンスあるフードシステムの構築に向けた世界的な連帯と協力を呼び掛ける。
FAO駐日連絡事務所は、国際農業開発基金(IFAD)、国連世界食糧計画(WFP)日本事務所との共催で、10月16日(金)に国内向けのオンラインイベントを開催する。
- 日時：2020年10月16日16:00～17:30(日本時間)
- 形式：Zoom
- 言語：日本語・英語(同時通訳あり)
- 主催：FAO駐日連絡事務所
- 共催：IFAD、WFP日本事務所
- 後援：外務省、農林水産省
- 定員：先着500名
- 参加登録：要事前申込み。
- https://fao.zoom.us/webinar/register/WN_yoTiwSlGQG2xcT5XNkjbag
プログラム：
- 16:00 イベント開始
- 16:05 開会挨拶 鷲尾英一郎(外務副大臣)
- 16:10 プレゼンテーション「2020年世界食料デー」
- 日比絵里子(FAO駐日連絡事務所長)
- 16:20 パネルディスカッション
- モデレーター 国谷裕子(日本担当FAO親善大使)
- パネリスト
- 西 経子(農林水産省大臣官房国際部 国際政策課長)
- ロン・ハートマン(IFADグローバルエンゲージメント・パートナーシップ・資金調達部 部長)
- 焼家直絵(WFP日本事務所代表)
- 日比絵里子(FAO駐日連絡事務所長)
- 17:00 質疑応答
- 17:25 挨拶 中村勝宏(日本担当FAO親善大使)
- 17:30 イベント終了