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アイペット損害保険株式会社は、毎年行っている同社契約者の保険金請求実績に基づく「保険金請求が多い傷病のランキング」を発表した(https://www.ipet-ins.com/info/24986/)。調査期間は2019年1月1日~12月31日で、調査サンプル数は46,933件。
犬の総合ランキングでは、3年連続で1位は「皮膚炎」で、2位「外耳炎」、以下「胃腸炎」と続いた。
猫の総合ランキングでは、3年連続「下痢」が1位で、以下「皮膚炎」、「腎臓病」と続いた。
犬の手術ランキングの1位は前年同様「腫瘍」で、猫の手術ランキング1位も前年と同じ「異物誤飲」であった。
年齢別のランキングの1位は犬・猫ともに0歳では「下痢」であり、これも前年同様であった。