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ペットの火葬・葬儀ができる霊園を探すWebサイト“メモリアルなび”(運営会社:イオンペット株式会社)は、2019年8月29日、犬もしくは猫を3年以内に亡くした経験のある方112人に対して行ったアンケート調査(2019年8月13日~8月15日実施)の結果を同WEBページ上に掲載した。
”直近3年以内に亡くなったペットをどうされましたか?”の問いに対しては、以下の結果であった。
- 「ペット霊園で火葬・埋葬を行った」31.2%
- 「ペット霊園で火葬後、自宅で保管もしくは庭などに散骨した」23.2%
- 「行政機関に依頼した」13.4%
”何の障壁もなければ、ペットを自分と同じお墓に埋葬したいですか?”の問いに対しては、「はい」68.8%と圧倒的で、「いいえ」は26.8%という結果。実際に自分の墓にペットを入れたと回答した方はいなかった。
”ペットが亡くなった後、別のペットを飼いましたか(飼っていますか)?”の問いに対しては、以下の結果であった。
- 「その後は飼っていない」49.1%
- 「数か月以内に別のペットを飼った」31.2%
- 「1~2年の時間を空けて別のペットを飼った」17.9%
「その後は飼っていない」と回答した方からは下記のコメントがあった。
- あまりの悲しみに病気になってしまった。なので保健所などでボランティアをして心の隙間を埋めています。
- 昔飼っていた猫が亡くなった後、その猫のことを思い20年は次の猫を飼えなかった。今回も同じくらい経たないと次の猫を飼うことはできないだろう。
- さみしさに耐えられなくて飼えません。
- かわいそうで無理です。
- 飼う勇気がでない。飼うのがこわい。
- 溺愛していたので、他の子を同じくらい可愛がれる自信がない。
- ペットはいつか死んでしまうことを考えると、まだ新しく飼う気にはなれない。今回の悲しみが大きいものだったので。
- もう死に目にあいたくない。
「別のペットを飼った」と回答した方のコメント。
- 寂しさを紛らわすために、新しいペットにも同じ名前をつけました。
- 特には飼うつもりはなかったが、自宅の庭で親に置いていかれた子猫を見捨てられずに飼うことになりました。
- 淋しくなりましたから、すぐに新しいペットを飼いました。
- 2匹飼っていたので、もう1匹の方が寂しがると思ったので、新しいペットを迎えました。
- 飼っていた猫が亡くなってから野良猫が家に沢山居着いてしまい、避妊や去勢に連れて行っては家においてあげています。
そのほかにもたくさんコメントがありましたが、皆さんそれぞれの想いがあるようです。
詳細は以下に。
https://www.aeonpet-memorial.com/column/pet-memorial-service/survey_grave/