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■テキスト「動物虐待と対人暴力の連動性~動物に対する暴力と人に対する暴力の表裏一体の関係性を探る~」 一般社団法人アニマル・リテラシー総研

2019-04-01 18:52 | 前の記事 | 次の記事

 一般社団法人アニマル・リテラシー総研では、2019年3月28日、動物虐待と対人暴力の関係性を解説したテキスト「動物虐待と対人暴力の連動性~動物に対する暴力と人に対する暴力の表裏一体の関係性を探る~」の販売を開始した。

 動物虐待は犯罪のみならず、様々な対人暴力と連動する危険性が高いことがわかってきているが、「動物虐待は犯罪の予兆」という単純なものではなく、多面的かつ複雑。このテキストでは、その複雑な関係性を、主に欧米の学術研究や実践記録などを引用しながら丁寧に解説している。

 凶悪犯罪を含む反社会的行動と動物虐待の関係に加え、ドメスティック・バイオレンス、子ども虐待や高齢者虐待などの家庭内暴力と動物虐待がどのように連動しているのかなどLINK(対人暴力と動物虐待が連動して発生しているという考え方は欧米では「LINK」と呼ばれている)の様々な側面を網羅し、これまでの学術研究により、これらの対人暴力が具体的にどのように動物虐待と連動しているかを明らかにしていることについて解説している。また、欧米においてLINKの知見がどのように実践で活用されているのかについてもわかりやすく整理している。主に欧米で実施された学術研究や実践にかかわる資料などを引用し、様々な調査研究により積み上げられてきたLINKに関する基礎知識を包括的にまとめた日本語で公表されている数少ない資料となっている。

 著者は一般社団法人アニマル・リテラシー総研理事の山﨑佐季子さん。

販売価格:4,500円(+税)

購入:https://www.alri.jp/?pid=141175497からダウンロード