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■猫のおしっこチェックの啓発 ペットライン株式会社

2019-03-29 16:20 | 前の記事 | 次の記事

オリジナルチェックシート

報道発表にて。右はペットライン株式会社マーケティング部の辻 教彦部長

 第9回インターペットの展示ブースで、ペットライン株式会社は、同社が行っている「MEDYFASおしっこチェックPROJECT」について報道発表を行った。

 同社は、猫の下部尿路疾患に配慮したペットフードMEDYFASを20年ほど販売しているが、飼い主への調査では、下部尿路疾患に配慮しなければいけないという認識が低いという結果(認識があるのは半分ほど)が出ていた。この疾患への配慮の大切さを知ってもらうために、2018年10月22日より「MEDYFASおしっこチェックPROJECT」を開始した。

 このプロジェクトには専用Webサイト(https://www.oshikko-check.com/)から無料で参加でき、猫の尿の状態等の記録をつけていくことができる。参加すると尿のpHを簡易に測る試験紙6枚がついたオリジナルのチェックシートが送られてくる(初回のみ)。

同社は毎月22日(にゃーにゃーの日)に尿検査を行うことを薦めている。プロジェクトをスタートしてから5か月で約7千人が登録したとのこと。

 ただ難点は、尿pHの測りにくさ。そこで、報道発表では、シャープ株式会社が販売している猫用システムトイレ型「ペットケアモニター」を使用することで問題が解決できることを紹介。「ペットケアモニター」を使用すると、尿量・回数や体重などを計測でき、計測データはクラウド上で解析され、結果が持ち主のスマートフォンに通知される。尿はトレイに溜まるため、排尿から時間が経っていても容易に尿を試験紙に付けることができる。

 両社を結びつけたのはTwitter。シャープ株式会社の公式Twitterで同プロジェクトが紹介されたところ、プロジェクトの参加者が急増。それをきっかけに今回の共同での報道発表となった。

 同プロジェクトの動物病院向けのポスターも用意されているとのこと。動物病院からの問合せは上記Webサイトの1頁目の一番下に記載してあるメールアドレスまで。