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■ベーリンガーインゲルハイムPRRSアワード2018

2019-03-11 16:24 | 前の記事 | 次の記事

 ベーリンガーインゲルハイム アニマルへルス ジャパン株式会社は2019年3月8日、ベーリンガーインゲルハイムPRRSアワード2018の受賞5業績を発表した。

 豚繁殖・呼吸障害症候群(PRRS)は、慢性的に生産性を低下させ、豚サーコウイルス2型関連疾病と並び世界の養豚産業の課題となっている。当アワードはPRRSの効果的なコントロールの推進に寄与することを目的に2018年に創設された。同社は「PRRSに関する基礎または臨床研究、もしくは野外における臨床報告等において日本の優れた業績を表彰することで、持続可能な養豚産業の発展に貢献していきたいと考えています」とコメントしている。

 初回のPRRSアワードとなる2018年度は、寄せられた業績のなかから、新奇性、業界へのインパクト、貢献度、応用性、発展性などを選考委員会議にて総合的かつ客観的に判断し、最終的に一般賞として4業績、学生賞として1業績を選出した。受賞決定者には合計165万円の賞金が支払われる。表彰式は2019年4月19日に開催されるベーリンガーインゲルハイム養豚セミナー2019「PRRSエリアコントロールの最新事例」において行われる予定。

 第2回となるベーリンガーインゲルハイムPRRSアワードは2020年に行われる予定。

  • §一般賞(4点)
  • 「新潟県におけるPRRSのコントロールと清浄化に向けた事業ならびに家保の取り組み」村山修吾(新潟県下越家畜保健衛生所)
  • 「現場で使えるPRRS免疫学:PRRSステージ定義の将来」大竹 聡(株式会社スワイン エクステンション&コンサルティング)
  • 「経営形態変更のタイミングを活用したPRRSの清浄化」嶋田誠司(宮崎県NOSAI養豚生産獣医療チーム)
  • 「千葉県旭市のPRRSコントロールプロジェクトと取組事例」早川結子(イデアススワインクリニック/旭市養豚推進協議会)
  • §学生賞
  • 「豚繁殖・呼吸障害症候群ウイルス遺伝子の高感度な検出法の確立」福永 航(鹿児島大学)

 また選考委員は以下の通り。

  • 岩田寛史氏(株式会社アニマル・メディア社)
  • 川蔦健司先生(農研機構動物衛生研究部門)
  • 末吉益雄先生(宮崎大学産業動物防疫リサーチセンター)
  • 日髙省三氏(一般社団法人日本養豚協会・みやざき養豚生産者協議会・農事組合法人日高養豚場)