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■家畜人工授精優良技術発表全国大会が開催される

2019-02-15 22:25 | 前の記事 | 次の記事

発表者全員で記念撮影。前列中央は日本家畜人工授精師協会の強谷雅彦副会長。向かってその左は髙野敏弘氏、右は大川 学氏

 一般社団法人日本家畜人工授精師協会(宮島成郎会長)は、第47回家畜人工授精優良技術発表全国大会を、2019年2月15日東京・ヤクルトホールで開催した。

 この大会は「牛の繁殖成績を向上させよう!」をテーマに、全国の家畜人工授精技術者が一堂に会し、発表会、意見交換を行っている。

 全国から選ばれた優良演題13題(北海道は地区大会で選考された演題)が発表され、表彰された。発表演題は中尾敏彦先生を委員長とする審査員によって審査され、なかでも優れた発表に授与される西川賞は、髙野敏弘氏と大川 学氏が受賞した。

 発表演題と演者(敬称略)は以下の通り。(演題1の窪 友瑛先生、演題10の藤井晃太郎先生および演題12の林 小夏先生の3名は獣医師。)

  • 「1.高受胎率が期待できるショートシンク開始時の卵巣所見」窪 友瑛(北海道総研 酪農試験場)
  • 「2.若手人工授精師の技術継承及び繁殖成績改善への取組」橋口拓郎(宮崎県・南那珂家畜人工授精師協会)
  • 「3.壱岐地区における繁殖成績向上への取り組み」竹藤雅則(長崎県・壱岐市農業協同組合)
  • 「4.優良後継牛の安定確保を目的とした繁殖管理方法の検証」秋葉貞治(北海道・北宗谷農業協同組合沼川支所)
  • 「5.交配計画の視覚化による効率的な後継牛確保」増戸弘典(ちばNOSAI連)
  • 「6.大規模和牛繁殖農場における母子同居群管理の可能性」田中公浩(岡山県・農事組合法人伍協牧場繁殖センター)
  • 「7.30日乾乳とゲノミック検査を活用した牛群管理」川上哲也(島根県家畜人工授精師協会出雲支部)
  • 「8.遺伝子評価を活用した子牛生産の取り組み」塩田 薫(香川県家畜人工授精師協会中讃支部)
  • 「9.地域性を考慮した生産支援を目的とする新鮮胚集中移植」髙野敏弘(ふくおか県酪農業協同組合 福岡乳牛診療人工授精所)
  • 「10.黒毛和種体内受精卵の妊娠期間と在胎延長の要因調査」藤井晃太郎(富山県西部家畜保健衛生所)
  • 「11.乳汁中の妊娠関連糖タンパク検査における有効性を検証」中條匡晃(北海道・計根別農業協同組合)
  • 「12.黒毛和種繁殖農場におけるエコー繁殖検診の普及と効果」林 小夏(兵庫県農業共済組合連合会淡路基幹家畜診療所)
  • 「13.地域や仲間と一緒に取り組んできた人工授精活動」大川 学(鹿児島県・指宿地区家畜人工授精師会)