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■ドイツ・オランダ動物保護施設視察報告 東京都獣医師会①

2019-02-15 11:06 | 前の記事 | 次の記事

挨拶を述べる村中志朗会長

 公益社団法人東京都獣医師会(村中志朗 会長)は、2019年2月13日、東京・京王プラザホテルで「ドイツ・オランダ動物保護施設視察ツアー報告会」を行った。

 これは同獣医師会事務局の平井潤子先生が中心となって企画されたツアーで、2018年11月8日~15日にドイツとオランダの施設を訪ねた。ツアーの目的は、自身の目で現地をみて、情報を正しく認識して発信していくこと。そして日本の事情にあった動物保護、福祉の推進に生かすことである。参加は総勢33名で、東京都獣医師会会員のほか、弁護士、都議会議員(10名ほどが参加)、大学教員、さらに、ペット保険、ペット用品販売、ペット葬祭・霊園、建築など様々な分野の企業人も参加した。また公益社団法人日本獣医師会会長の藏内勇夫先生はご夫妻で参加。できるだけ無駄のないように、参加者はツアー前に現地事情に関する事前講義を受けて出発した。現地では、ドイツ・ハノーファー獣医科大学5年生の戸上由香梨さんが案内役を務めた。

 ツアー内容は、①ハノーファー獣医科大学での「TVT(動物保護のための獣医師会)」による、ドイツの動物事情や法制度などの講義、②ニューダーザクセン州が実施している飼い主検定実技試験の見学と登録制度の効果確認、③犬・猫の生体販売を行っている店舗「Zoo Zajac」の視察と経営者との意見交換、④各地の動物保護施設の視察。