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■アレルギーに対するDNAワクチンの開発・商品化のライセンス取得 日本全薬工業株式会社

2019-02-07 16:52 | 前の記事 | 次の記事

 米国のバイオ・テクノロジー企業のイミュノミック・セラピューティクス社(ITI)は、犬のアトピー性皮膚炎やその他コンパニオンアニマルのアレルギーに対するDNAワクチン「ITI-002」の開発・商品化における独占的ライセンス契約を日本全薬工業株式会社と締結したことを2019年2月6日(現地)に発表。これを受けて日本全薬工業株式会社は、2月7日に国内発表した。

  ITIの実験的ワクチンは、主要なヌクレオチド配列の送達によって数々のアレルゲンに対する寛容を構築するように設計されている(例:イエダニのヌクレオチド配列のコード化)。

 日本全薬工業株式会社の代表取締役社長 福井寿一氏は、「犬のアトピー性皮膚炎は、動物とその飼い主の両方に対し、生涯にわたり悪影響を及ぼす疾患です。イミュノミック社の免疫療法プラットフォームは、多くの技術的・科学的進歩を組み合わせ、炎症の根本的原因を標的にした新たな治療法の到来を告げる可能性のあるワクチンを製造しています」とコメントを発表した。