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■食肉・食鳥肉衛生技術研修・研究発表会③ HACCP

2019-01-23 22:24 | 前の記事 | 次の記事

 食肉・食鳥肉衛生技術研修会で2018年の「食品衛生法」の改正により義務化となるHACCP(ハサップ)に関する以下の講演が行われた。

  • 「厚生労働科学研究におけると畜場HACCP検証手法の検討状況について」森田幸雄先生(東京家政大学)
  • 「最近の食肉衛生行政の動向について」横田栄一先生(厚生労働省)
  • 「認定小規模食鳥処理場のためのHACCPの考え方を取り入れた衛生管理の手引書(案)の概要」鈴木 稔先生(一般社団法人日本食鳥協会)

 食肉・食鳥肉の処理においては、全てのと畜場と食鳥処理場がHACCPに基づく制度化の対象となる。

 これは2016年に行われた「食品衛生管理の国際標準化に関する検討会」で提言されたもので、日本の食肉・食鳥肉の処理の国際標準化は安全性のみならず貿易上も必須のもの。

 HACCPは2019年6月までに政省令公布、2019年度中に手引書の作成、自治体の条例改正などを行い、2020年6月までに施行される予定。なお、2021年までは現行基準が適用される。