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■動物病院向けの医療プラットフォームを開発

2019-01-07 17:59 | 前の記事 | 次の記事

共立製薬株式会社と日本アイ・ビー・エム株式会社

 共立製薬株式会社は、日本アイ・ビー・エム株式会社と共同で、動物病院向けの電子カルテやペットペアレント(飼い主)と動物病院をつなぐ連携アプリなどを提供する動物医療プラットフォーム「VRAINERS(ブレイナーズ)」(商標登録出願中)の開発を開始したと2018年11月27日に発表した。2019年3月に提供開始の予定。

 共立製薬株式会社はペットの定期健康診断の必要性を飼い主に伝えたり、病状が重症化する前に動物病院への来院を促したりする、新たなプラットフォームを開発する。

 「VRAINERS」は、電子カルテのデータを IBM Cloud で統合的に管理し、それぞれの動物病院や飼い主から許可を得た範囲でデータを分析し、動物病院の経営をサポートする機能に加え、飼い主と動物病院のコミュニケーションを促進するカルテ連携アプリを付加した次世代型の動物医療プラットフォーム。飼い主と動物病院を繋ぐ連携アプリ「myVRAINERS(マイブレイナーズ)」は、従来の診察券を進化させ、これまで受付窓口で行っていた用紙の受け渡しなどを極力なくし、受診予約や健診結果、ワクチン接種証明などをスマートフォンやタブレット端末から確認することができる。定期健康診断や経過観察の結果をもとに必要情報を動物病院から直接ペットペアレントに提供することで、重症化する前に動物病院で受診することを動機づける。